質問 |
ミラクルスマイル 2024/04/04(Thu) 10:23
お世話になっております。
3年前に左上7番をジルコニアのインレーを入れましたが
欠けていることに気づきましたが、保証期間外になっていました。
今回は、クラウンになりそうですが、保険の金属か自費のジルコニアかセラミックで悩んでいます。
知覚過敏があるので、金属だと痛みやシミたりする可能性が高いとのこと。
それは、一時的なものなのか?ずーっと続くものなのか?
ジルコニアを勧められていますが、セラミックだと耐久度に欠けますか?
よろしくお願いします。 |
回答1 |
Dr.ふなちゃん 2024/04/04(Thu) 11:57
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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こんにちは。
ジルコニアインレーはかなり大きかったのでしょうか?
かけている部位からの刺激で歯髄炎が生じているのであれば、再度ジルコニアインレーを作り直して(その際は再形成してより窩洞を大きく深くする必要があるのが一般的だと思います)穴を塞ぎ直すか、同じくらいの大きさの窩洞でゴールドや金パラなどの欠けたり割れたりしがたい金属インレーにする選択があるかもしれませんね。
欠けた穴の下から虫歯が広がっていれば、クラウンにする為にグルリと心棒状に残りの歯質を削り取ってすっぽりクラウンを被せる治療に一気に進む選択になる事もありますね。
上7番は見えない部位ですから保険の銀歯でも気にしない人はかなりおられますが、金属が嫌だとか、金属アレルギーがあるとか、白いものでの治療でなければ嫌だという方にはジルコニア冠がよく選択されるようになっていると思います。ジルコニアよりも強度は落ちますがガラスセラミックを好まれる歯科医もおられます。長期的に多少すり減りが期待できるからでしょう。
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回答2 |
加藤 道夫 2024/04/05(Fri) 07:24
ミラクルスマイル さんこんにちは。
3年前に左上7番をジルコニアのインレーを入れましたが、欠けてクラウンをする予定なのですね。
保険では、金属かCADCAM冠が選択肢になりますね。自費ですとジルコニアやセラミックも選択肢になりますね。
知覚過敏があるのであれば、TCHをチェックすると良いかもしれませんね。
https://www.ha-channel-88.com/jiten/tch.html
ジルコニアの方が、セラミックよりも欠けにくいとは思いますが、力のコントロールが悪いのであれば、金属の方が良いかもしれませんね。
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返信1 |
ミラクルスマイル 2024/04/05(Fri) 19:35
Dr.ふなちゃん様
加藤 道夫様
ご回答ありがとうございます。
前回は、神経直前の虫歯だった為、自費でMTAを入れてジルコニアのインレーにしました。
その部分が欠けてしまったので、今回はクラウンにした方がいいとの事でした。
保険でも自費でもいいのですが、知覚過敏の歯にクラウンを入れるには金属よりジルコニアかセラミックの方がしみたり、痛みがないのかな?って思って質問させて頂きました。
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回答3 |
Dr.ふなちゃん 2024/04/05(Fri) 22:35
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船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
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全く同じ条件であれば、金属クラウンの方が形成量は少なくてすみます。
ジルコニアはセラミッククラウンの中ではかなり硬い部類の為、削り取る量が少なめで済みますが、メタルクラウンのようにナイフエッジという極薄形成では割れますからもう少し削り込む必要があります。
知覚過敏がどこが原因で起きているか?によりますから、何を被せたら無くなるか?とはまた異なる話になるかもしれません。
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返信2 |
ミラクルスマイル 2024/04/06(Sat) 17:55
再度の回答ありがとうございます。
半分くらい欠けていたので、クラウン必須のようです。
歯茎が下がっているので、そこがしみますので金属だと熱伝導などが伝わりやすいとのこと
ジルコニアクラウンにすることにしました。
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