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2009年2月1日日曜日

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント10』



咬みあわせた状態です。

手前の犬歯や下の歯の変色が著しいためあえて色を合わせず、前歯に近い色を選択されたので今回の色になりました。
自然な歯冠色と自然な形態、歯茎の状態も綺麗になっているため決して不自然ではありませんでした。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント9』




頬側から見た写真です。

歯茎の状態も綺麗に治っておりセラミック冠もかなり美しく仕上がっております。
後ろの金属冠との境目も丁寧な歯ブラシとフロスでコントロールし定期的にメンテナンスをすれば健全な歯茎でふさがって来るでしょう。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント8』


口腔内にセラミック冠をインプラントに試適した状態です。

咬みあわせにも全く問題はありません。

この状態で一週間程使用して頂きます。

そして問題なければ装着する前に撤去用突起を除去してセメントで本付けします。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント7』



セラミック冠の拡大写真です。

インプラント自体は3~5mmの幅で、実際の歯のように7~8mmの幅がありませんので、インプラントの幅にあわせて冠を製作すると 細く見た目のおかしな冠になりますから、写真にある様に歯茎の上に出て、目で見える所からは隣の歯と同様の大きさに膨らませます。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント6』


型取りをしてインプラントの上に被るセラミック冠を製作しました。

セラミック冠に付けている突起はセラミック冠をインプラントに試適する際に、インプラントとの適合が良すぎてセメントで付ける前に外れにくくなった時に引っ掛けて外すための突起です。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント5』


上下の歯を咬み合わせた状態です。

最終的なセラミック冠を入れるのに十分な距離がとれています。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント4』


そして、インプラント埋入から2ヶ月が経ちました。
頬側から見た写真です。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント3』


インプラント埋入終了、縫合も終了。
手術時間約10分です。
ほぼ問題なくインプラントが埋入されましたので、後はこのまま約2ヶ月こちら側で咬まない様にして頂きます。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント2』



まだ硬くはありませんが骨様の組織が出来てきていました。
これから治癒していく過程のため、インプラント埋入後も組織の再生も良いと言われています。
ンプラントホールを形成した所です。

練馬区の歯医者さん(歯科インプラント)『抜歯後一ヶ月からのインプラント1』


今回は一ヶ月ほど前に他院で抜歯をして
当院でインプラントを希望されて来院された患者様です。
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院長 遠山の英語でのプレゼンテーション

院長 遠山による咬み合わせの作り方