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2017年4月11日火曜日

【雑誌掲載】『日本歯科評論』2017年の3月号「フル(モノリシック)ジルコニアの臨床」





歯科雑誌の『日本歯科評論』2017年の3月号に、私院長の遠山敏成が書いた記事が掲載されました!


8ページにわたり、「咬み合わせの専門的な考え方と手法」と「ジルコニアを使用したセラミック」と「最新技術のデジタル技術(CADCAM)」をうまく融合させて、歯を治療した内容を症例を交えながら、細かく解説してあります。


残念ながら歯医者さんが読むための、専門的な雑誌になりますので一般の方が読む機会はほとんどありませんが、当院ではセラミック治療や咬み合わせの治療の際には通常行われているやり方です。


雑誌を読んで長野県で歯科医師をしている父親から連絡があり、「お前は難しい事やっとるんだな~」と(笑)


下の写真には雑誌の表紙ですが、多くの先生が寄稿されている中で表紙に小さいながらもタイトルを載せて頂き有り難いです。


欲を言えば名前も載っていたら良かったな(笑)


















これからも患者様のためになれるように、努力し前に進んでいきたいと思います!

2017年1月4日水曜日

私の道具箱2016 ザ・クインテッセンス

2016年はとても忙しくブログもおろそかでした。

少しだけ昨年の院長遠山の活動をアップさせて頂きます。





2016年の2月には歯科医療雑誌「ザ・クインテッセンス」という雑誌に、私の大学病院時代の医局の先輩である大谷一紀先生のご紹介で、面白い企画に書かせて頂きました。





歯医者さんが歯科専用材料ではなく、一般的な道具で技工などにも使用できるあるいは使用しているものを紹介するというもの。


私が紹介させて頂いたものは、咬み合わせの全体的な歯並びのアーチを模型上で簡易的に審査する道具。


基準としては半径4インチ(約10センチ)の球面の彎曲からどの位ずれているかを見る。
(詳しい事を聞きたい方は直接私に質問して下さい笑)


通常専門的な道具を用いた場合、とても手間がかかるりコストもとてもかかる訳ですが、上の写真に書かれている「曲面ミラー」は東急ハンズでも購入できるもの。


工作用の簡易的なミラーですが、たまたま半径10センチになっています。


実はこれは自分で発見したわけではなく、私の師匠の一人である桑田正博先生のスクール「クワタカレッジ」のインストラクターである、田村忠先生に教えて頂いたものでした。


以外にも私の身近な歯医者さん達の間で、この道具は話題になっておりました。


お役に立てれば幸いです。(笑)


お声掛け頂いた編集者の田村さんにも感謝です。

2015年1月14日水曜日

医歯薬出版の歯界展望に論文掲載させて頂きました。

http://ameblo.jp/agotanst/entry-11977197555.html
 
2014年には一般雑誌だけでなく、歯科の専門誌にも掲載させて頂きました。
 
内容は歯科治療に関するやや専門的な事です。
 
一般の方の目に留まる事はないでしょうが、個人的にはとても思い入れが強かったです!
 
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院長 遠山の英語でのプレゼンテーション

院長 遠山による咬み合わせの作り方